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ストローマン社とは【日本歯科静岡院長が解説!】

ストローマン社は1954年にスイスの小さな研究室からスタートしました

現在インプラントメーカーとして世界シェアNo.1であるストローマン社は、スイスの小さな研究所からスタートしています。
60年以上も研究開発が続けられています。

ストローマン社とは【日本歯科静岡院長が解説!】の参考画像

スキー事故がきっかけとなった最初のきっかけ

1925年、創業者であるReinhard Straumann はスキージャンプで転倒し、長期的な入院が必要になってしまいました。

この事故がきっかけとなり時計業界で働いていた彼は、金属の結晶構造に関する研究テーマを、骨の有機的構造および年齢に伴う変化といった研究テーマへと拡げいくことになります。

彼の研究は医療分野にも及び、スイスのバーゼル大学病院と共同で、X線分光法を用いた無機質骨の結晶構造の研究に乗り出しました。

当時、骨の結晶構造についてはあまり知られておらず、有機質骨が結晶構造であるということも新たに発見されました。

1932年には、幅広い評価を得た3本の専門的な論文が発表されました。

それから30 年後、この知見を科学界で応用し、骨折治療における骨接合術用インプラントのための合金開発に成功しました。

ストローマン研究所が設立

Reinhard Straumann は1954年、従業員20名で「Forschungsinstitut Dr. Ing. R. Straumann, Waldenburg」を設立しました。

エンジニアの道に進んでいた息子のFritz Straumann は、父親の研究活動を引き継ぎ、摩耗、破損、錆に強い非磁性合金の開発に取り組みました。

完璧な合金の開発によりインプラントと器具を発売

ストローマン研究所は有害物質を含まず、耐摩耗性に優れた合金の開発に成功しました。
研究所が開発したインプラントスチールの仕様は、今日の国際的なISO・ASTM規格の基準となっています。

1964年には、チタンを使った整形インプラント(プレート・ネジ)が初めて製造されました。

1960年代より大学病院と提携し、歯科用インプラントの研究・開発を請け負いました。

ストローマン研究所はあらゆる金属と合金を扱った経験、そして腐食と生体親和性に関する研究に基づき、1976年には今日使われているインプラントの原型となるチタン製のスクリュー(ネジ)型インプラントの製造を始めました。

その後インプラントと骨の結合をより確実なものとするため、歯科インプラントの表面積を6倍にする技術の開発に成功しました。
こうして、最適なインプラント形状と表面性状を獲得したストローマンインプラントは、組織学的に骨と緊密に結合していることが、多くの研究で証明されました。

ストローマンは今もなお研究・開発を続けています

60年以上にわたるインプラント研究の積み重ねが、品質の高い製品開発へとつながっています。

現在も、ストローマン社はより良いインプラントの研究・開発に取り組んでいます。

日本歯科静岡では、豊富な治療実績と先端の技術力を活かし、患者さまの希望に沿ったオーダーメイドのインプラント治療を提供しています。専門スタッフのチーム医療と充実したサポート体制で、術前の疑問や不安をしっかりと解消しながら、安全・安心の治療を目指します。まずはお気軽にご相談ください。

掲載元:日本歯科グループ公式コラム

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